オレオの後継菓子、ノアールって?!【お菓子の袋詰め専門店うまそう】

ご無沙汰しております。
最後にブログを更新したのが5ヶ月前ですね(^^;)
今回から私がブログを担当させて頂きます。
これからは間を空けずコンスタントに更新出来るように努めますので、どうぞよろしくお願いしますね(^^)

早速ですが、「ノアール」ってご存知ですか?

こちらなんですが…

はい、「オレオ」じゃんって思いますよね。
実はヤマザキビスケットさんが「オレオ」の後継菓子として発売したものが「ノアール」なんです!

ご存知の方も多いかと思いますが、ヤマザキナビスコさんは2016年8月に「ナビスコ」ブランドのライセンス契約が終了することを受けて「オレオ」「リッツ」などの販売・製造を終了したんです。
その際に社名も「ヤマザキナビスコ」から「ヤマザキビスケット」へと変更なさったと。
「オレオ」や「リッツ」は2年経った今もスーパーなどで変わらず販売していますが、実は外国産(モンデリーズ・ジャパン社製)に変わっていたんです!
代わって、ヤマザキビスケットさんからは「リッツ」の後継菓子として「ルヴァン」、「オレオ」の後継菓子として「ノアール」が発売されました。

沢口靖子さんが開催していたのが「リッツパーティ」から「ルヴァンパーティ」に変わったことで知った方も多いかと思います。

 

ノアールが発売されてから半年以上経ちましたが、今回外国産オレオと食べ比べてみました!

【原材料】
●オレオ(モンデリーズ・ジャパン)
小麦粉、砂糖、植物油脂、乳糖、ココアパウダー、コーンスターチ、カカオマス、ホエイパウダー、食塩、膨張剤、乳化剤、香料、酸化防止剤(V.E、V.C)、(原材料の一部に小麦粉・乳成分・大豆を含む)

●ノアール(ヤマザキビスケット)
砂糖、小麦粉、ショートニング、加工油脂、乳糖、ココアパウダー、ぶどう糖果糖液糖、コーンフラワー、カカオマス、乳等を主要原材料とする食品、食塩、膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料

うーん、原材料だけを見るとあまり違いが無いように思えますが…

まずそのまま食べてみたところ、
オレオはビスケットが硬めなのでパリッと割れる感じ、対してノアールはサクッと柔らかい食感。

ビスケットを2枚にはがした時に大きな違いが!
ノアールは片方だけに綺麗にクリームが残り、オレオはどちらにもクリームが残ってしまいました。

クリーム自体もノアールは中心から満遍なく塗られていますが、オレオは偏りがありますね…

ビスケットやクリーム単体だと味の違いが大きくわかります。
ノアールのビスケットは甘さ控えめ、ココアのほどよい苦味が口の中に広がります。
オレオは苦味より甘さが強いです。

おそらくクリームが一番違いを感じるのではないでしょうか、オレオはとにかく甘い!後味が甘い!!!
ノアールは甘さ控えめで後味がさっぱりしています。

このブログを書くにあたり娘と2人で食べ比べていたのですが、オレオは途中から甘さのせいなのか胸焼けしてしまいお互いに譲りあっていました笑
ノアールは何枚食べてもくどく感じないのでサクサクいけちゃいます。

食べ比べのきっかけは「国産 or 外国産」でしたが、大きな違いは無いけれど味の方向性はハッキリ違いました。
異なる美味しさを楽しめるので、どちらもオススメです!
私は甘さ控えめのノアールの方が好みだなあと感じました。

ちなみにノアール・オレオのカロリーはこちら↓

●オレオ(モンデリーズ・ジャパン)
2枚:107kcal(1パックあたり481.5kcal)

●ノアール(ヤマザキビスケット)
1パック9枚:475kcal

今回娘と2袋食べたので、1人約480kcal…
2人とも晩御飯がほとんど食べれませんでした(;ω;)
いくら美味しくても、量はほどほどにしないといけませんね(^^;)

 

お菓子の袋詰め専門店うまそうでもノアールを取り扱っています。
みなさんもぜひ一度食べてみてくださいね。
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